機動力を重視してProfoto B2を使っていますが
250Wという光量と
さすがにストロボ2灯でこなすのがつらくなってきて
もう2灯購入することにしたわけですが、
明るいストロボって結構よい値段です。

超絶連写可能ストロボ

さて今ずーっと活躍してくれている Profoto B2 の特徴は

  • ライトとジェネレーターが別体
  • バッテリー駆動
  • もちろんリモート
  • とにかく軽い
  • 出力250W
  • 結構チャージが速い

そして今回購入したProfoto D2の特徴が

  • ライトとジェネレーターが一体なモノブロック
  • 100Vコンセント
  • 当たり前だけどリモート
  • そこそこデカイ
  • 出力1000W(500Wモデルもあります)
  • チャージが超絶にはやくて連写も可能

どのくらい速いかというと、

https://www.youtube.com/watch?v=v2JupiEDu6M&t=47s

もう、ありえない速さ。

モデル撮影でテンポをキープできる

モデル撮影のときって、モデルさんによってテンポが違いますが、
結構テンポ早いひとたちがほとんどだと思います。
そういったときにライトが追い付かないと話になりません。
でもこのProfoto D2ならその心配は皆無です。
最近は100Vのバッテリーもいろいろあるので、

Profotoというメーカー

その気になれば機動性もある程度確保できます。
ストロボといえば、やはりBroncolorですが、値段がまったくもってやさしくありません。
安定感と質感という観点で完璧を求めるとやはりBroncolorかもしれませんが、
現実的にいろいろなことを考えるとProfotoという選択は悪くないと思います。

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