デジカメWatchによると

ペンタックスは、撮像素子一体型レンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645D」を5月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は80万円台半ばの見込み。

だそうで、少し値引いて70万円台になれば、これはもう散財圏内!
なんでも、プロ用の保守サービスを省くことによって価格を抑えたんだとか。
スペシャルサイトに撮影作品が掲載されていますが、
うーん、こりゃよさそう。

面白いのがリバーサルフィルムモードなるもの。
なんでも、色味だとかなにやらだとかがリバーサルフィルム調になるらしい。
でも、デジタル現像だから後でどうせ調節しちゃうんだから、あんまりいらないか。

HDRモード撮影っていうのもおもしろそう。

デジタルバックはとてもじゃないけど買えないなので、
このレンジになると選択枝なしに645Dになっちゃうわけですが、
長年に渡ってこのカメラの開発を続け、
ついに穴の開いた市場を埋めてくれた
PENTAXのみなさんにエールを送りたいです。

さぁて、どうやって散財しよう。

2件のフィードバック

  1. カメラに疎い私には、何がすごいのか
    全くわかりませんが・・・
    80人の諭吉さんをまとめ上げる能力が
    ありません・・・
    でもすごいのでしょうね
    うーんカメラ色々な意味ですごい!

    1. まいどー
      実機を触ってみないとなんとも言えませんが、
      画像を受け取るイメージセンサーが単純にデカイので、
      それだけでも、深みのある写真が撮れるハズ!
      でも、デジカメってやっぱりデジタル画像処理能力に頼るところも大きいので、
      実際に撮影してみないとわからないですケド。
      で、その後元気?

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