また、やっちゃいましたTTRSのパンク。
今回はキャッツアイを踏んで、あっという間にタイヤサイドが破裂して、
またもやアウディエマージェンシーのお世話になりました。

アウディエマージェンシーでは代車としてレンタカーを無償で貸してもらえますが、今回貸してもらえたのがトヨタプリウス。
あまり乗ったことがなかったので興味津々。。。

始動時のシグナルが薄い

ハイブリッドということで、今更なんですけど、始動したときに、指導したというシグナルがイマイチなくて、少し慣れが必要なんですね。まぁ、何回かやっているとなれますが、普通のクルマであればスタート時にぶるるんといくわけですけど、プリウスの場合はシーンとしています。

もちろん画面がついたり、いろいろあるんですけど音と振動がないので古いタイプの自分的には非常に始動感が希薄でした。

意外に狭く感じる車内

なんというか、でこぼこしている印象です。前席の前方視界は良好でかなりスッキリしたイメージなんですが、後席あたりやカーゴスペース当たりが意外に狭いなという印象です。ホンダならもう少しうまくやるのかもしれないといった感じです。

意外にデカイ車体

これも意外でしたが、もう少しコンパクトかと思っていました。なんか非常に運転しづらい。見た目の印象と実際の大きさに差があるというか、些細な差なんでしょうけど、生理的にピンときません。

先進さはサスガ

これはもうすーっとハイブリッドやってきたトヨタさんえらいです。もう難しいことがたくさん起きているんでしょうけど、まったくなにも特別なことがないドライブエクスペリエンス!サスガ!フツーのクルマ!ただの究極に燃費の良いクルマ!完成度は無茶苦茶高いです!

無茶苦茶なデザイン

さて、この4代目のプリウスの最大の問題はこのデザインだと思います。とにかく恰好わるい!このかっこ悪さはちょっと、煮ても焼いても食えません。なんでこうなったのか。なぜこのデザインでOKがでたのか不思議でなりません。もちろん、好みもあるんでしょうけど、大半がこれはちょっとという印象になると思います。自分はクリエイティブ系の仕事をしていますが、どんなにプリウスが良いクルマであっても、デザインで完全にアウトです。いやです自分。。。

非常に優秀

ドライブフィール、ハンドリング、車の機能としては完璧です。安いし、もう21世紀感全開!でも、最悪のデザインのおかげで全部台無しです。レクサスのデザインも自分はあまり好みではありませんが、少なくともやっつけ感というか、一定の美学は感じ取れます。でも、プリウスからは感じ取ることができません。まったくもって惜しいです。しかしながら名車には違いないです。

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