Ducati Monster 821 バッテリー完全死亡

さすがに1年放置だとだめっす

当然、寒いと乗らないし、暑いとやっぱり乗らない。異常気象も合わさって1年きれいに乗らなかったモンスターのバッテリーは当然のごとく空っぽになり、いくら充電してもどうにもならない状態になってしまいました。そしてこのバッテリー交換しようにも、場所と道具がないとリーチできない相当面倒なところにあるようです。

“あるようです”っていうのは、いまだにどこにバッテリーがあるのかすら自分にはわかっていません。仕方がないのでバイクを購入したUmedia茅ケ崎へ連絡して、修理してもらいました。最近では当たり前になりつつあるリチウムバッテリーにも交換可能ということでしたが、純正のバッテリー充電器が使用できないということなので、今回はスキップ。コロナウイルスショックで売り上げが激減している事情もあるので、限界まで節約モードで修理してもらうことにしました。

1年放置しているといろいろとほころびが出るようで、フロントブレーキのフルードもどういう事情なのか抜け気味。これは放っておくのは怖いので、フルードも交換してもらいました。

しめて2万円と少し。ああ、安く済んでよかった。

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