ついに手元のTTRSが満5歳でめでたくメーカー保証なしへと卒業になる機会に保証がきく部分は直しちゃいましょうとなりました。

 それで代車としてやってきたのがこのA6。

 ひとつ前のモデルでメーターにアナログ部分が残っているやつです。

 エンジンは3リッターV6、なんとクワトロ。

 何年前かはわかりませんが、5歳の自分のTTRSがデジタルのメーターで、購入当時がデジタルに切り替わったタイミングだったので、その前の世代のはずです。

 と、いうことは少なくとも6年以上前くらいだと思います。 

ちょっと古いA6の内装

 乗り込んでみるとさすがに少し古い感じは否めません。

 さらに豪華革シートは結構汚れていてさみしい感じ。

 これといっていいなぁという部分がまったくない内外装。

 まぁ見慣れた感じでアウディさんなのでその建て付けは非常にキレイです。

 スタートボタンを押すと迫り出してくるモニターがデカイ。

 好きな人は好きなんでしょうけど、実は自分このモニターが迫り出してくるやつ嫌いです。

ちょっと古いA6の外装

 よくみませんでした。

 本当に印象の薄いいでたち。

 お借りしたのはセダンだったので、さらに特徴なし!

ちょっと古いA6を運転してみて

 ここにこの車のハイライトがありました!

 気持ち悪い感じに速い!

 そして3リッターv6はとにかく静か!

 低速だと変な重低音が気になるものの、走り出すとその静かさにびびります。

ちょっと古いA6は買いか?

 借りた個体で400万円くらいということでした。

 もうお買い得ゾーンに入ってきてるんではないでしょうか?

 そもそもアウディって見た目のインパクトがあるのってR8くらいだし、無味無臭なのはブランドの特徴です。

 3リッターv6エンジン、クワトロで400万と思うと、これはもうバーゲンにしか思えません。

モバイルバージョンを終了