ジョギングの習慣も3年目に突入
nikeplus様によると
502 runs
234h19m58s
2613.64Km
175257Cal
をこなしたそうな。
飽きもせず同じ場所で2613Kmも走った自分にビックリですが、
実は意外にドラマがあったりします。
色気のあるドラマはありませんが。
内容として、
●釣り人の糸に絡まること数回
●竿を蹴飛ばしたこと数回
●水着のネーチャンに見とれているどっかのおっさんが運転する自転車に突っ込まれること1回
そのとき、ヘッドフォンを破壊されました
●若者が楽しんだ花火が放置されていて見かねて片付けること数回
●海の家のニーチャンに顔を覚えられて挨拶されること数回
●テレビの撮影でランを中断させられたこと数回
そのうち数回は無視してつっきっちゃったけど
●サーフボードに激突1回
などなど
あんまりドラマチックではありませんね。
で、自分なりに海ランは危険がいっぱいだなと思い、
その危険度の目安になる要素を考えてみたのが表題の図です。
nはその人数
左からおっさんが乗る自転車と水着のネーチャンです
ネーチャンの数が増えていくと、単純に倍増していきません。
二人で1+2、三人で1+2+3、急激に危険度が増していきます。
この際自分の集中度も欠けていく事実も認めざるを得ません。
その次がサーファーです。
自分も波乗りをしますが、板を持って横切るサーファーは意外に危険です。
板を持っている人間の車両感覚も重要なファクターのひとつです。
ロングボードは長いので陸に上がったときにフィンの位置などを確認していない場合があるので
注意が必要です。
これは普通にランナーが気をつけたほうがよいでしょう。
しかし、相対的に見て車両感覚のない初心者はソフトボードをもっている場合が多く、
深刻度はきわめて低いと思われます。
そして釣り人。
鵠沼の場合、場所は限定されますが
西浜港のピアも走るランナーは注意です。
毎回、今日こそつり針でつられるに違いない、
と思いつつ通り過ぎますが、
昨今のつり人口、異常です。
昔は漁師さんみたいなヒトばかりでしたが、
今は普通のチャラチャラした若者もチラホラ。
ちゃんとやってくれれば問題ありませんが、
ボードウォークの幅目一杯釣り道具を広げてる輩もいる始末。
この場合、高確率で彼らの竿を蹴ってます。
さらに竿を固定している人たち、
こっちは老眼で汗だくです。
空中の糸は見えません。
おまけに絡まった糸を放置していってしまう人たち、
これはもう言語道断、ランナーだけではなく、普通に遊びに来ている
小さな子供たちにも危険です。
分母は天気ですが、これは意外にトリッキー
自転車のおっさんの出没度は水着のオネーチャンの数に比例するので、
天気がよいほど、数値が高くなります。
サーファーは天気と関係ないです
むしろ台風が入ってくる前のウネリねらい、
もしくは単純に土日で、その人口が変動します。
釣り人は曇りのときのほうが多いように思えます。
と、いうことで結論を言うと、
まぁ、お互い気をつけろや、ということですね。
なんだ、そりゃ。
あ、そうそう実は以上の前に音楽聞きながら走るっていうのも、
それなりに危険因子を増やしていると思います。
でも、音楽が鳴っているだけで、走れちゃうんですよねぇ。