Hasselblad H6D-100

このエントリーをはてなブックマークに追加

すっかりメインのカメラになったHasselblad H6D-100Cですが、
使い始めて2年ほど、
とにかくバッテリー由来の問題が多い。

深刻ではないんですけど、
バッテリーを一回抜いてくれというメッセージをよく見るようになりました。

で、実はバッテリーをリセットするという儀式があって、
リセットすると改善できることがあるみたい。

日本語マニュアル196ページ

バッテリーステータスがOKの場合でも、カメラの電源が突然切れる場合、考えられる原因の1つとして、バッテリーの充電カウンターが同期していない可能性があります。次の手順に従って同期させてください。

  1. バッテリーをフル充電します(4~12時間)。まず充電器をバッテリーに差し込んでから、充電器をコンセントに差し込みます。
  2. 充電が終わったら、バッテリーを充電器から外します。バッテリーをカメラに取り付けないでください。
  3. バッテリーが取り付けられていない状態で、グリップのメニューボタンとWBボタンの両方を押し続けます。メニューボタンは、グリップの上部のボタンで、動画アイコンと白い三本の線があります。
  4. これら2つのボタンを押したまま、バッテリーをカメラに取り付けます。ビープ音が聞こえたら、バッテリーの再プログラムは完了です。そうでない場合、音が聞こえるまでステップ2と3を繰り返します。
  5. カメラをオンにして、バッテリー残量が100%にリセットされたことを確認します。

だそうです