I’m a buttman. – New Porsche911 – 991 どうしてもお尻が気になる

知らない間に新しいポルシェ911が出ていたわけですが、
速いスポーツカーのかっこよさ指数の必須条件のひとつとして
その後姿の良さがあるわけです。
なぜかというと、速いゆえに大抵はその後姿を見せ付けることになるからです。
歴代スーパーカー、スポーツカーの後姿、それをとってもイカしてます。
自分の場合、この手のクルマの後姿ってカナリ重要で、
たとえば数年前のジャガーS、
顔はコアラみたいで、相当かっこよかったのですが、
後ろがよろしくなかった。
親しい友人が持ってましたが、彼の唯一の悩みもその後姿でした。
まぁ、男子はみな尻フェチみたいなところがあるわけです。

で、今回のポルシェ。
思えばスーパーカーブームのとき、ポルシェ911のリアエンドは小学生の自分にとって非常に複雑な形状に見えました。
型式的には930。

コレです。
でも、PORSCHEというタイポグラフィもあって、それはそれはかっこよく見えたものです。
もちろん、今でもかっこよいと思います。

全体的に大きくイメージを崩さないポルシェ911のカタチですが
尻フェチの自分にはその変遷を見て取ると興味深いものがあります。


これは964。
まだ930の流れが見て取れます。
レンズの色が930のほうがイカしてますが、
基本は同じですね。


993ではテールライトを一本の長い線で表現しようという気概が一番感じられる匠になっています。
ある意味、一連の中で一番美しい。


ここでポルシェ様は大冒険に出ます。
996では、真ん中のレンズ部分がなくなりました。
なんだか一挙に近代的に見えます。
996はかなり革命的なことが起きたモデルで、
ヘッドライト形状、エンジンの水冷化、
911保守派にはありえないことが起きたモデルです。
確かディズニーのカーズに出てきていたのがこのモデルだったと思います。
女役で。


997は今街中でメインで見るやつですね。
この前まで最新だったやつ。
自分が抽選で当たって3日大将させてもらったのがこのモデルでした。
よくできていて、速いのだけれど、
運転していて、いろいろなものをガンガン消費している感じがヒシヒシしたのを覚えてます。
後ろのグリップ力を信じるのは良いのだけれど、
それはあのぶっといタイヤをガンガン使うおかげ、
そいつをとんでもない力で回すのは、いろいろ消耗しながら回る奇跡のようなエンジンのおかげ、
その力をきちっと路面に伝えるのは、身を粉にして奉仕してくれるサスペンションのおかげ、
みたいな。


で、これが最新の911の尻です。
ステキ。
なんだか容赦ない印象になりましたね。
これだとカーズに出演する際にも女役にはならないでしょう。
ベツに女役でもいいんですが、自分的にはこっちのほうが好みです。
いや、ベツに男の尻みたいと言っているわけではなく、
キリっとしたというか、
そうそう、近代的な趣になったと思います。

まぁ、値段的に購入は到底ムリですが、また3日くらい毎日自分の駐車場で拝んでみたいもんです。