リストランテ チポリーノ 鎌倉 イタリアン

リストランテ チポリーノ 鎌倉 イタリアン

今日はちょっと趣を変えてリストランテに、
このヘンでイタリアンといえば、トラットリアな感じなものが主流ですが、
激戦区鎌倉にはいろいろとあるようで、
今日はその中でも評判がすこぶる良いチポリーノさんへGO。

まず場所ですが、大きな通りに面しているわけでもなく、
駅に近いわけでもなく、
大きな看板も出てないし、
飛び込みで見つけるなんて、まずありえない立地条件。
この時点で相当自信のある人たちと見た。
クルマは1台だけ横付けにできるスペースがあるんですが、
幸運にも予約を入れたときにまだ空いていて、
めでたく前に駐車できました。

チポリーノとはイタリア語で小さいたまねぎかなんからしく、
ロゴマークもたぶんたまねぎがモチーフになっています。
でも、ドアの中に店名が書いてあったので、やっぱり前を通ってもまず気づかないでしょう。
事実、一回通り過ぎちゃいました。

さて、予約席に案内してもらうとイキナリ、
かけつけ一杯の柑橘系のソルベ、
暑かったので、これはちょっとうれしい。

ランチは4パターン
前菜+パスタ+甘いもの
前菜+パスタ+メイン+甘いもの
前菜+パスタ+パスタ+メイン+甘いもの
前菜+パスタ+メイン+メイン+甘いもの

自分らは2番目を少なめにとお願いしました。
パスタはいろいろと自由に選べるんですが、
奥さんはビート入りのニョッキ+マスカルポーネベースのソース
自分は鴨肉ベースのソース+ほうれん草入りのフェットチーネ。
それぞれ通常70グラムのところを半分くらい。

両方ともヒジョーにおいしかった、
特にカミさんの(笑
マスカルポーネベースとは言いつつも、複数のチーズが入っているに違いない複雑なんだけど
紛らわしくない味。
ニョッキはかなりプレーンだけど、ソースとからまるとカンペキ!
自分のフェットチーネもカンペキなゆで具合。
ソースはちょっとボロネーゼみたいな感じ、
自分は鴨と言われなければ気づかないかもしれないかも。

メインは奥さんが牛すね肉の煮込み
自分は魚。

すね肉は良く煮込まれていて、付け合せのマッシュトポテトといただくとちょうど良い塩加減になるくらいなパンチ。
反して魚は貝と野菜のソースがかかったクスクスの上にのって、かなりアッサリした印象。

ところで、こちらパンの配膳が少し変わっていて、
小さいのが次から次へと出てきます。
ひとくちサイズなんですが、違った味を次から次へと楽しめます。
パスタを少なくしてもらって大正解。
普通にお願いしてたら、到底食べきれる量じゃありません。

で、一段落して、甘いもの。
ドルチェの前にまたもや口直しソルベ。

自分はカタラーナ、カミさんはパンナコッタが頼みもしないのにやってきました。
きっと、前半のチョイスで、シェフが甘いものの内容を決定するシステムなんでしょう。
いつも、何にするか悩みまくる自分にとってはありがたいシステムです。

で、このカタラーナ、どこで食べたものより断然おいしかったデスよ。
バニラビーンズの割合、かたまり具合、カラメルの按配、全部かんぺき。
もちろん、おくさんのパンナコッタもすごくおいしかった。

うーん、またみつけてしまった、おいしいお店。
でも、トラットリアのような気軽さというか、分かりきった感じの内容ではないので、
なんだか難しいものを食べたいときに行くお店という感じ。

まぁ、お値段もそれなりなので、いつも行けないのでちょうど良いんですが。。。

と、いうことでカナリオススメ。