最近の走るペース vs 口裂けおんな

最近、涼しくなってきたのもあって走るペースがちょっと速くなってきた。
と、言っても4kmの平均が5.04min/kmなので、
大体、時速12kmくらいってとこ。

とか思いながら走ってたんだけど、ふと
“そーいや昔流行った、口裂けおんなってどのくらいの速さで走ったんだけ？”
なんて思い始めたわけです。

で、wikipediaの口裂けおんなによると、

100メートルを3～6秒で走るほど速く、白バイを追い抜いたという噂も。下駄を履いた状態でもこのスピードを出せるとも言われた。

速い！

こりゃ、絶対に逃げられませんな。

この記事には非常に興味深い点もいくつか、

山口県下松市では、三姉妹の長女は整形手術の失敗で口が裂け、次女は交通事故で口が裂けた。三女は口が裂けてはおらず、嫉妬した姉たちによって口を裂かれたといわれる

下松市のひと、クリエイティブです。

赤いベレー帽、赤い服を身につけ、赤いハイヒールを履いているともいう

オシャレでやってるんだろうと思いますが、かなり目立ちます。

歯が130本生えており、子供を簡単に噛み殺すことができる。

相当コワイです。

こんなに恐ろしい口裂けおんなさんですが、実は心優しいところもあって、

口裂け女の最後 [編集]
口裂け女はいつものように男の子を見つけ、「わたし、きれい？」と問いかけた。すると男の子は笑って「お姉さん？　ぼく、目が見えないからわからないんだ。でも、声が優しそうだからきっときれいなんじゃないかな」と答えた。その男の子は生まれつき視力の無い子供だった。それを聞いた口裂け女は「ごめんなさい、ごめんなさい…」と謝りながらどこかへ消えてしまった。それ以来、口裂け女は現れなくなったという。

こんなエピソードがあったとは。

実はドラえもんは植物人間ののびたくんが見ている夢の中の話だったという、仮説を聞いたときくらいに心を動かされました。