弊社ジェットセッターであらせられるところのダンカンウォン氏のイタリアリトリートに合流してきました。
いやイタリアっていう国はスゴイ、スゴすぎ、なにもかも。
生き方がうますぎる。
リトリート場所がペルージア中心から40キロほど離れた片田舎というか、完全田舎にあったせいもあるんでしょうが、
夢のような場所でした。
古いもの、自然、新しいもの、違和感なく共存してます。
アンドめしうますぎ。
素材が段違いに良い。
こんなのいくらがんばっても日本じゃまねできません。
環境もあるんでしょうが、火山灰のせいなのか、
ミネラルのバランスなのか、野菜がウマイ。
3Kgも増えちゃった。
でも、いい。
最後の日はローマに滞在しましたが、
ローマもよいんだけど、イタリアの田舎はもっとよい。
今回、滞在したのは写真のLocanda del galloというホテル。
エリーチさんとパウラさんという夫妻が経営するホテルですが、
ホテルというか、なんというか、何日でもいたくなる場所です。
ジミーさんというスリランカ人の作る料理も絶品。
大抵、前菜>メイン>ドルチェという構成ですが、
もう最後のほうは酔っ払っていたのでなんだかよく覚えてません。
全部含めて良い。
酔っ払ってても覚えてるのがマスカルポーネとブルーベリーをなんかしたやつ。
うまかったなぁ。
ダンカン氏の海外リトリートに参加したのは初めてでしたが、
近しい人間だけに、見えてないものが見えた気がしました。
ヤッパリあなたはスゴイ人だったのね。
感覚で生徒さんの問題点を治していく姿は仲の良い人間として誇らしいものでした。
今回は滞在費用も含めてすべてダンカン氏が面倒を見てくれて、
何にも困るものはなかったデス。
それにしてもイタリアの色、におい、味、何もかも鮮烈すぎて、
もうメロメロ。