あいかわらず脊椎間狭窄由来かなんだかの座骨神経経路のしびれが治らず、1キロ走っては休憩を繰り返していますが、仲間からの強いすすめで購入しました、ベッドロックサンダル!
最新モデルはAmazonにも楽天にもなくて、メーカーから直で購入。
1週間ほどで届きました。
購入前に、すすめてくれた仲間から実物を見せてもらっていましたが、改めて見てその印象は
普通にビーサン。。。
しかしながらその耐久性は驚異的なようです。
その仲間はすでに1000キロくらいを走破しているようで、実際に見せてもらいましたがバンド部分の一部が少しこすれている程度、ソールの着地部分が減っているくらいであとは健康な状態に見えます。
履かせてもらいましたが、予想以上のフィット感!
当たり前ですが、ビーサンみたいにかかとがパタパタすることは皆無です。
その人物が、最初は1キロ程度にしておいたほうがいいと助言してくれたにもかかわらず、あまりに調子がいいので8キロくらい走ってみました。
その結果、ありえないほどの筋肉痛に襲われてます。
要は自分の場合、普通のランニングシューズだと、いくらフォアフットストライクを意識して走っても、状況によってかかとから着地することも多いようで、このサンダルにするとかかとから着地したら痛いから、自動的にいつでもどこでもフォアフット。
構造上、そうならざるを得ないんですね。
そうすると、普段使いきれていない筋肉も総動員。
走っている間は気持ち良くて気付きませんでしたが、眠っていた筋肉を叩き起こしていたようです。
これで走るのは相当気持ちがよいです。
自分は親指より人差し指のほうが長いタイプでシューズだとどうしても指先が痛くなったりするわけですが、サンダルだとそういうことはない!
今まで感じたことがない開放感!
もちろんかかと部分にもバンドがあるので、ビーサンで走っているような感覚はなくて足裏にぴったりとソールがくっついてます!
で、座骨神経由来の痛みは改善されたかというと、、、
筋肉痛でそれどころではありません。
一月くらいゆっくりとサンダルで走ってみて、様子をみるくらいなペースでないとだめですね、きっと。
最初は1キロくらいがいいみたい。。。
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4件のフィードバック
新田さん、こんにちは。座骨神経経路のしびれって、脊柱管狭窄症からくる間欠跛行ですよね。実は私も昨年の秋に発症し、腰部のMRIをとったら腰部の椎間板が変形して脊柱管を走っている神経を圧迫していました(結構ショック)。私の場合はまだ軽度ですがしびれではなく痛みが太ももの付け根あたりに出ます。原因は長年のデスクワークによる腰部の負担と加齢のようです。これは物理的に腰椎が変形してしまっているので元に戻ることはないので理学療法でこれ以上悪化しないようにするしかないようです。ひどくなってみのもんたのように手術が必要になるとランニングどころではなくなります。
座骨神経痛は筋肉が張りやすくなることが原因なのでグリッドフォームローラーなどでお尻から太ももにかけての筋肉を良くほぐしてやると症状は軽減します。また、体幹(特に腹横筋など)を鍛えることよって腰椎への負荷を軽減することも可能です。あと私はデスクワーク時の腰への負担を軽減するためにスィフトという机を買ってスタンディングでの作業スタイルに切り替えました。http://www.okamura.co.jp/product/desk_table/swift/
だんだん体へのケアが必要な年齢になってきてしまいましたね。
おつですー、自分結構症状が重くて、梨状筋、中臀筋あたりに違和感、そしてふくらはぎの上にピンポイントで痛み、親指にしびれ、と経路上全部じゃんみたいなことになってます。フォームローラーも購入して、西洋から東洋までいろいろ試しましたが、いまのところこれというものがなくて、ちょっと考え方を変えて自分の治癒力をアップしてはどうだろうかという考えになりつつあります。特に西洋的アプローチなんですが、原因と症状がずれていた場合、治療の努力も徒労におわりますし、根本的な改善方法ではない気がして。病院にいくと必ず脊柱管狭窄とヘルニアです、手術します?って言われます。でも、痛みや痺れの由来がそこにあるとしても改善方法や根本的な治療は手術ではない気がして。まぁ、この手の問題の解決方法って結局は本人次第なんですよね。
でも、全くもってそういう歳になっちまいましたね。ケアしながらいきましょう!
結構、症状がでていますね。私も保存療法で改善していくのが一番だと思います。痛散湯などの漢方薬もある程度の症状改善に効果がありました。ただ値段が高いので自分は二ヶ月ぐらい試してやめてしまいました。やっぱり運動療法が基本だと思います。
ですねー、としを考えて無理せず、マイペースでいくことにします!