去年ハッセルを買って、もう35mmフルに戻ることはないだろうと思っていましたが、
時代はスチルより動画を求めているようで、
ゆるく拒否っていた映像の仕事も、
よろこんで~とか言いながら請けないといけない感じです。
そこで購入しました、SONY α7 III!
このαシリーズ、まったくもって何を購入すればよいのかわかりませんでした。
ラインナップとして
- α9
- α7RIII
- α7RII
- α7III
- α7II
- α7SII
まぁ、IIはきっと前世代だろうという勝手な判断で、
自分的には9、7RIII、7IIIに的が絞られたわけですが、
正直スチルをこれで撮影するつもりはあまりありません。
そうなるとスチルの解像度はどうでもよいわけで、
それならこの中で一番安い7IIIということになりました。
自分的にはいまだにRIIIとIIIの違いがよくわかっていませんが、、、
今までキャノンでレンズをそろえてきた自分にとって一番悩ましかったのが、
レンズ資産です。
ところがビックカメラに実際に見に行って、
説明をいろいろ聞いてみると、
なんとシグマのレンズコンバーターでキャノンレンズが使えるというではないですか!
アマゾンで見てみると2万とかだし!
言い訳的にはシグマのキャノンマウントをソニーのEマウントで使うための道具ということですが、
キャノンマウントなわけで、キャノンのレンズも使えるわけです。
で、昨日まるっとすべてが到着して試してみました。
まだEF50mm F1.2L USMでしか試していませんが、
全く問題なくAFも使えます!
これはイイ!
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