もう本当に乗らなくなってしまって、このままでは老け込んでしまうということで少しでもバイクに乗る理由を作り始めました。
そのひとつとして思いついたのがスマホホルダー。
そういえば息子がつけていてすげぇ便利そう。
気をつけて買おうと思ったこと
スマホのサイズ
まず自分のスマホはiPhone 13 Pro Max。名前がとてつもなく嫌いなんですけど、画面が大きく老眼にやさしい。文字を大きくしても表示できる面積が広いので情報量も担保できるというわけです。
でもでかい、とにかく、でかい。
購入しようとしているホルダーにはまるのか?
ハンドルバーへの装着
Ducati Monster 821のハンドルバーの位置って結構低いです。そうなるとタンクへの干渉とかも予想できて、これはなにか別の解決方法が必要かもしれない。。。
充電機能は忘れる
配線なども必要になる気がしたので充電機能のあるホルダーは候補から外しました。
Kaedear(カエディア) バイク スマホ ホルダー
で、決めたのがこのKaedearというメーカーのギラギラしたやつ。期間限定だとは思いますが34%引きの2498円!バク安です。
説明を読むと、スマホをはめると真ん中のポチっとした部分が押されてアームがシャキっと縮む仕組みでワンタッチなアクションらしい!
これはよさそう、ということで2分くらい考えて購入しました。
いざスマホホルダーをインストール
注文から翌日のお昼に到着、実物の本体はプラスチッキーな銀メッキ。まぁ知ってましたけど。かなり安っぽいです。反面ステー部分はちゃんとメタルでできています。ハンドルバーにそのままつけて本体とはプラスチック製のボールジョイントに接続する仕組みです。
最初の問題
電話をはめてみて、早速問題発生!これは予想していませんでした。なんとiPhoneのカメラ・レンズのでっぱりのせいで、アームをしゃきっと閉じさせるポチっとしたボタンに届きません。笑
解決方法としてはぽっちボタンの出っ張りをなにかで高くするか、電話装着のときに平たいもので横からポッチをおすか。。。
このボタンがキチンと押されていないとアームの閉じ方が不十分になって、まったくもってホルダーの機能をしません。
まぁ何かでポッチの高さを変えることにします。
ふたつ目の問題
モンスターのハンドルバーに本体を装着しようとしましたが、どこにつけてもタンクに干渉します。無理です。でも、同梱されていた部品にミラーステーと共締めできるものがありました。
それでもミラーを留めているネジの長さが微妙に足りない。。。
こういうのってよくありますよねぇ。
ミラーを留めているワッシャーを一つ減らしてみたらなんとか届く。
ちょっと苦しいけどこれでいきます。
使い心地
結局インストールだけで体力を消耗してしまって、まだスマホを載せた状態でバイクに乗ってません!
振動の大きなバイクなので、ちょっと心配な感じもありますが、このKaedearのスマホホルダーにはゴムバンドもついてます!
四隅をがっちりとスマホを本体に締めるようになっているので、このバンドをちゃんと使えば大丈夫な気がします。。。