いろいろなところでちらほら新しい機能が紹介されていたAdobe Creative Cloud CC 2015ですが、
今朝無事、一斉アップデートされました。
自分的にはIllustratorの印刷プレビューが正しく表示されていなかったのが解決されて、スッキリ。
ずーっと問題になっているWindows + Photoshop or Illustratorで日本語入力ができなくなる問題はまだ未確認です。
それとアップデートとはいえ、いままで使っていたサードパーティー製プラグインはすべて無効になってしまってました。
古いCC2014のフォルダは残るので、その中にあったプラグインのショートカットを作って、
CC2015のおのおののプラグインフォルダにコピー、
とりあえずは動いています。
ひとつだけ妙だったのがBridge。
今回、微妙に先走ってCretiveCloudのデスクトップアプリケーションも更新されましたが、
新しいインターフェイスでは古いバージョンのセクションが設けられ、
そこに古いバージョンのソフトウェアがリストアップされるようになっています。
Bridgeは以前のバージョンのところに表示されていて、
アップデートボタンを押して、今のところへ移動するのかなと思っていましたが、
相変わらず、以前のバージョンコーナーに鎮座しています。
これはOS XもWindows同様です。
自分はBridgeを使う機会が非常に多くて、
特にWindowsでQuickTimeムービーを見ようとすと、
高確率でクラッシュするので、
せめてこの辺が改善されていると良いんですが。。。
しかしながら以前だったら、また何万も必要になるようなアップデートも、
こんな風にカジュアルにいける今の料金大家、
ありがたいです。
ところでWindowsでアップデートしているときに、
途中で何回か、アップデートに失敗していました。
もう、慣れてしまっていて、
リスタートで事なきを得ましたが、
毎回、ダウンロードエラーとか言われます。
なんなんですかね、これ。