いやハラハラドキドキ。
App Storeでソフトウェアの更新を管理するのはよいんですが、
OSの更新をApp Storeで行うに未だに若干の違和感を覚えます。
で、Mac OS X 10.8.2 アップデートですが、
深夜にアップデートボタンをクリックして放置して朝起きたら、
“アップデートに失敗しました”的なアラートが。。。
一回AppStoreを終了しようとしたら、今度は
“アップデートが完了するまで、AppStoreを終了できません”。。。
App Storeのアップデートタブ内のアップデートボタンはすでにグレーにディムアウトしていて、
もう押せない状態。。。
他のタブに移動して、アップデートに戻るとボタンのディムアウトは復活するものの、
クリックしても何も起こらず。
なんじゃ、こりゃ。
もう、仕方ないので一回App Storeを強制終了、
再度起動して、アップデートをクリック。
あ、今度はユーザー同意書が表示されて、良い予感がします。
でも良く見ると、Mountain Lion更新とさらに、
MacBook Pro Retina EFIアップデート 1.0が増えてる。
うーん、これはどっちを先に実行するべきか?
自分はOSからいきました。
そして、今回は無事完了!
マックについてを見ると、めでたく10.8.2になっています。
さて、次はMacBook Pro Retina EFIアップデートです。
なんだかおっかないですが、とにかくアップデートをクリック。
ダウンロードはあっという間に終了して、勝手に再起動。
一回目の再起動ではアップルマークの下に見慣れないプログレスバーが現れます。
そして、もう一回勝手に再起動。
をを、無事起動しました。
しかしSSDって速いです。
唯一、ゴミ箱のファイルを空にするときに永遠にかかる場合がありますが。
今回のアップデートで少しは速くなったかもと期待しましたが、あんまり変わってないみたいです。
で、いつも使うソフトウェアをひとつずつ起動していきました。
メールおっけー
カレンダーおっけー
リマインダーおっけー
メモおっけー
メッセージ、あ、これは知らなかった!
AppleIDに関連付けられた電話番号でもメッセージが利用できるらしい!
ところで番号が国際電話の番号、国番号+先頭の0なし+番号になっているのだけれど、
これでいいのかな。
いずれにしろ、環境設定で編集できるらしいので、OKをクリック!
なんだかどんどんiOSとMac OSが近づいていってます。
メモに至っては、仕事中に思い立った買い物リストを、
出先のiPhoneで確認みたいな、もうこれなしではまともに生活できないんでは?レベルにまできてます。
Facebookとの親和性も高まったようです。
システム環境設定のメール/連絡先/カレンダーでFacebookのアカウントを設定すると、
なんと連絡先をマック<>Facebook間で共有できるらしく、
でも自分はなんかおっかないのでチェックボックスを外しちゃいました。
Facebookから降ってくる分にはよいんですが、
MacからFacebookに何か起こると、ちょっと面倒そう。。。
少し周りの様子見てから判断しよう。
ちなみに
http://support.apple.com/ja_JP/downloads#osxmountainlion
で、詳細がわかるはずですが現時点での最新情報は10.8.1までになってます。
うーん、なんでだ?
(とか、書いているうちに掲載されました)
と、まぁこんな按配です。