ベータ版のYosemiteをインストールした後に、
正式リリースをインストールしたつもりでしたが、
App StoreがPre-release: OS X Update Seedというアップデートを知らせてきました。
イマイチ事情が飲み込めませんでしたが、
内容を見てみるとWi-Fi問題やらメールやらノーティフィケーションセンターの改善があげられていたので、
すぐにインストールしてみました。
別に大きな問題に直面していなかったので体感でどうのということはありませんが、
今のところ異常なく動作しています。
強いて言えばメール内で検索したあと、
メールの挙動が変になったり、
動作が遅くなったりということがありましたが、
それは解消されたようです。
それにしてもインストールしている間に裏で前に起動していたアプリケーションがどんどん立ち上がっていって、
インストーラーの画面の後ろに画面いっぱいにiTunesが起動しちゃったり、
なんか細かいところがいい加減になったなぁ、という印象です。
確かに大勢に影響はないですが、
こういうところの養生がブランディングにも関係するのになぁ。