新しいMacBookProがきて、大体1週間が経ちました。Proというくらいなので、それはもう速いのは速いです。

Macbook Pro 16inchで思わぬ散財

 Cinemadisplay LED 27インチが使えなかったので、EIZOのモニタを新規で購入しました。

 本体と合わせて注文したThunderboltアダプタも無用の長物です。

 購入したEIZOモニタは調子もいいし、オフィスの中ももうくたびれてきているモニタが数台あるので、自分が何かの拍子でモニタを新調したら、他のマシンに移動できるのでまぁよいんですけど。

思わぬ事態

 クリエイティブ作業のほとんどがWindowsですが、今回のMac購入でまたMac使うかなぁと思っていましたが、AfterEffects GPUが使えない問題で、それも微妙になりました。

 結局Macは優秀な事務用コンピューターになってしまう。

 うーん、世の中の認識におおきなズレがありますね。

 グラフィックはMacみたいな。

 Radeonじゃだめです。

 でも、nVidiaだと電力も足りないし、AppleとnVidiaの関係も以前の問題を抱えていたGPU事件もあって、あまり良好ではないようです。

 あんまり期待できないかなぁ。

やっぱり使わないTouch Bar

 ほとんど大きなディスプレイにつなげて、MacBookを閉じっぱなしという、自分の使い方もあるんですけど、タッチバーを見ることもありません。

 せめてタッチバーつきのキーボードがあれば、つかうようになるかもしれませんが、なんで出ないんでしょうね?

Macbook Pro 16inchの思わぬ好印象

 圧倒的にびっくりしたのはスピーカーから出る音。

 もうラップトップから出ている感じではないです。

 これどういう仕組みなんですかね。

 異常事態レベルに音が良いです。

 これなら出張したときにホテルの部屋でMacから直接音楽を再生する気になります。

 巷で、話題になる刷新されたキーボードもよいです。

Macbook Pro 16inchはこうあるべきだった

 そもそも、こうあるべきだったんでしょうね、MacBook Pro。

 なんといってもProなわけでプロユースを考えると先代のモデルでは不安要素が多すぎます。

 欲を言えばSSDとメモリは自分で後から交換できるような設計してほしかった。

 さらに言うと、GPU。

 本当にRadeonは嫌です。お願いだからnVidiaと仲直りしてください。

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