太平洋岸自転車道という大迷惑

国道134号線

タウンニュースの記事はこんな感じです。

この記事読むとなんでも1970年代に作った案みたいですね。

よくわかりませんが、この青い矢印を辿っていくと富士山までサイクリングできてサイコー!みたいな目印のようですが、この矢印のおかげでサイクリストは我が物顔です。

当時とは交通事情も違うと思います。

さらにここはチャリ専用だろと言わんばかりにサーフボードを積んだビーチクルーザーまで走行する有様。

だって、ちゃんと明言されていないし、警察も何も言わないので当然混沌としますよね。

しかしながら車線工事をした134号線も、自転車走行帯なんて想定していません。

つまり道幅が足りないんです。

ロードバイクが我が物顔でビュンビュンいっているヨコを車は走行しなければいけません。

さらにチャリのひとたち突然止まったり、信号では急に歩行者みたいな動きをしたり、あぶなくて仕方ありません。

自分は即刻この青い矢印やめたほうが安全のために得策であると思います。

青い矢印がなくてもサイクリストは走ります。

それで良いと思います。

青い矢印のせいでヘンにサイクリストが正当化されてマナーも悪化するんだと思います。

なんども冷っとする思いをしました、なんとかなりませんかねコレ。

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