釣りびとたちのマナーが改善しないのは仕方がないと思います。
だって民度が低いというか、自分だけ楽しければ良い人種ですから。
日本って結構こういうひとたち多いですよね。
市もそれなりに努力しているのは理解しています。
自分はルールを守れない釣り人がいる以上、全面的に釣りを禁止にしてはどうかという提案をしましたが、まずそれは聞き入れる姿勢はないようでした。
その理由として、漁港の使い分けの喚起を看板で行っているということでしたが、正直看板の内容では意味が通じきっていない印象です。
さらに釣り人たちは看板くらいでは言うことを聞かないという現実を理解できていません。
市の職員たちのように試験を受けて公務員になるような常識人だけではないんですよ、庶民って。
実情はというと、釣り禁止のバリケードを超えて毎日釣りを楽しむ常連たち。
後ろに人にいようが無視して投釣りで振りかぶるバカ釣り人。
そのヘンで立ち小便してしまうので小便臭い桟橋。
タバコをポイ捨てするので吸い殻が落ちてるボードウォーク。
てきとーに釣具を捨てていくので荒れ果てた海。
50年以上、辻堂鵠沼で生きてきている自分ですが、もうトホホの極みです。
驚くのはこういう愚行を繰り返しているのはローカルの常連くそじじいがほとんどであるということです。