江の島片瀬漁港の白灯台の先端の釣り禁止に次いで、赤灯台も釣り禁止の模様です。
確実ではないんですけど、赤灯台付近も釣り禁止になるみたいです。
今日ジョギングしているときに市の職員と思われる人と会話しました。なんでも赤灯台付近のエリアの使い方が意図したものの通りになっていないので看板を設置しにきたみたいで、でもそのエリアを守ろうにも釣り人が邪魔で、まもれないじゃんみたいな事実があるという理由もありつつの、釣りエリア規制という行動に至ったのだと思います。
もう少し考えてほしいのは、そういう行政本位な考えではなくて、生きものとしてかんがえていただきたい。
このエリアは海洋生物をはじめ、トンビ、カモメ、カラス、鳩、猫、そして最後に人間で成り立っています。
人間の都合でコンクリートで固めた、なんだかよくわからない塊が設置されてしまいました、ごめん他の生き物。
その勝手な人間という生き物が、海や川に住んでいるキミたちを針という道具で痛めつけて、余興でキミたち種族を拷問している。
ほんとうにゴメン。
と、いう事実があって、そーいうことしているやつらはその命の尊厳も考えずに、立ちしょんとかするわけです。人間という大きな脳みそを授かった生き物の我々がそーいう低能な行動を放置してはいけない、というのが本当の理由ですよ。
漁協から文句あって住み分けできてないじゃんだけが理由だけではありません。とかいいつつ、市の職員はそれなりに苦労しているようでした。バリゲートを作っても、未だに説得したりしたりしている模様。まったくもってお疲れさまです、藤沢市職員。
釣り人の諸君、あんたたちはサイテーな生き物です。