警視庁であると名乗る人物から電話があった
神奈川県にある第三京浜という高速道路を運転中に電話が鳴り、ハンズフリーで出てみると
”警視庁の○▼◇ですが、○▼◇事件の捜査協力をお願いしたい”
とか言われました。
冬タイヤを装着していたため、相手の声が非常に聞き取りにくく何回か聞き返しましたが、もうこの時点で相手はイラついています。
こんなことでイラつく警官なんていないだろとか思いつつ、さらに何回か聞き返してみたら一方的に電話を切られました。
巧妙なのは相手が自分の名前を知っていたこと。
コレ用心していなかったら信じてしまうかもしれません。
詐欺だとしても一体全体何を聞きたかったのか?
ググってみました。
資産状況を知るだけでも詐欺集団にとっては収穫になるんでしょうね。
このような電話がかかってきた場合、相手に「所属、担当部署、氏名、内線番号」を確認し、最寄りの警察署に連絡するのが正解のようです。
ちなみに携帯電話に表示されていた電話番号は+800から始まるものでもちろん相手の素性は不明と表示されています。