アメリカに渡航するときに必須であるESTA、VISA免除のためのあれやこれや人の情報を申請してお金を払うと貰えるやつなんですが、その処理を行うサイトのアドレスは
https://esta.cbp.dhs.gov/
です。
ところがESTAでググると、
これが表示されたらニセモノです!
allgo2usa.comというドメインです、ニセモノです。
これがホンモノ!
わかりにくい!
スポンサーに阻まれて、肝心の本丸がファーストビューにありません。
さらにInternet WATCHの記事によるとhttps://esta.cbp.dhs.gov/以外はすべてフィッシングであるとされています。
フィッシングのタイプ分けると
1)申請代行をして法外な価格を要求
2)個人情報の詐取目的
自分はパスポートのスキャン画像をアップロードしてしまったので、もし目的が2)であれば達成されてしまった感じです。
自分が気づいたのは請求のときの価格、ESTAは21ドルのはずなのに150ドルと表示されました。
多分自分が引っかかったのは1)なんだと思いますが、まぁ悪党たちは横でつながっています。
入力情報も横流しでしょうね。
これはパスポート再発行しておいたほうがよいかも。