すっかり生活の一部になったVapingですが、Vapingのスタイルはひとそれぞれ。
自分は電源側であるmodを
アトマイザーを
で落ち着きました。
良いデザインのmodはないと感じるので丈夫なやつで
modと呼ばれる電源+制御部分のデバイスですが、これデザインの良いものを見たことがありません。総じてかっこわるい。以前よいなと思っていたmodでNunchakuというのがありましたが、2か月で変なエラーを出し始めて終了。と、いうことで丈夫だと評判のGeekvape Aegisを選んでみました。数か月使ってみて充電口の蓋のゴムがもげたくらいで、大きな問題はありません。まぁそのうち壊れるんでしょうけど。。。
非常に悩んだアトマイザー
アトマイザーはクリアロと呼ばれる専用のコイルをセットアップするタイプ、自分でコイルを巻いて自分でコイル部分をリビルドするRBAと大きく分けることができますが、味の出し方、コストを考えると圧倒的にRBAに軍配が上がります。で、RBAですがこれがまたいろいろな種類があって、よくわかりません。で、選ぶ基準として、毎回コイルを2こもセットアップするのは面倒なので、シングルコイルのデッキのもの、液漏れが嫌なのでエアフローなど穴が上の方についているもの、分解が簡単そうなもの。結果GeekVape Zeusになりました。
RBAで正解だった
PODを使っていた時代から、少しでもコゲっぽい味がしたらコイルを交換していた自分ですが、RBAにしてから、コイル交換に対するコスト面での罪悪感が皆無になりました。自分でコイルを巻くようにすれば爆安で何本でも巻くことができます。コットンも安いですし。これまで使っていたクリアロは全部ほこりをかぶっています。思ったほどセットアップの手間がないことも大きな理由で、むしろコイルをくるくる巻くのが楽しくて仕方ないです。
Vapeを吸ってみて満足できなかった人へ
自分でビルドしてみれば考えが一挙に変わると思います。RBAの味はPODとはくらべものにならないし、ミストの量が圧倒的に違います。特にタバコからスイッチした自分はタバコの喉ごしが欲しくて、PODではミストの量が物足りませんでした。でもRBAを試してタバコからの離脱に自信がつきました。個人輸入すればニコチンも使用できるのもタバコ離脱を後押ししてくれました。
VapeをRBAで始めるにはこれも必要
コイル、コットン、リキッドなど消耗品は当たり前に必要ですが、セットアップに便利なピンセットや、コイルの抵抗値を計測するテスターなど道具もあると非常にスムーズにVapeを楽しむことができます。
自分はこれを購入。
結局はある程度の慣れは必要になりますが、道具がワンセットそろっているのは大きいです。