MacBook Pro Retinaがきて1週間ほど経ちましたが、
果たしてワタクシの生活が変わったかというと、
そんなに変わってません。
理由としてはほとんどThunderboltディスプレイで見ているから、につきる訳で
さらにその理由としては、最近あんまり出かける用事がないから、デス。
都内にいくときもiPadやiPhoneで済ませちゃう場合がほとんどですし
効果が一番あったのはデスク周りがスッキリしたというくらいでしょうか。
で、Retinaなんですが
さすがにApple社製ソフトはどんどん対応していますが、
サードパーティはまったくついていけてません。
Evernoteが対応したらしいですが、
真剣に見ていない、というかThunderbolt ディスプレイでしか見ていないなので
果たしてどのくらいの恩恵があるのかはわかりません。
とは言ってもアンチRetinaなという訳では全くなく、
むしろ全部Retinaにしてください派です。
老眼に気づいて数年、
元来からの乱視も加わって裸眼では何がなんだかわからない画面も
Retinaで文字を大きく表示すると、
すごく見やすいのです。
自分より若い世代に文字デカとか言われますが
見やすいのだから仕方がない。
iPadがシニア層に受けたのはこういうことかと直感いたしました。
と、いう観点でOS Xのメールを見ると、
それはもう老眼にやさしい見え方で、
直後にWindows 7を見ると
時代の隔たりを瞬時に体感できます。
話は戻りますが、この老眼に優しい環境で
早いとこAdobeやら何やら対応してくれませんかねぇ。
そうなると現役復帰みたいな気分になれるんだけどなぁ。