このページのトップイメージはAdobe Illustratorの生成画像機能をGoogle Nano Bananaモデルで”架空の車のデザイン画”というプロンプトで生成したもので、本記事とは関係のないものです。。。
AMG GTってこれでいいんだっけ?
あらたに発表されたメルセデスAMG GT 4ドア、AMG GTのイメージってピーターフォンダのアレです。
つまり、Born to be wildであってBuild to be wild!
それがどういうわけか、こうなりました。
この画像はENGINEさんの記事に掲載されていたものです。
フロントの印象もそうなんですけど赤塚不二夫さんのバカボンに出てくるめんたまつながりのおまわりさんをおもいだしてしまう佇まいです。
メルセデスさんは過去を振り返ってもチャレンジングなデザインをしれっとしてきたブランドではありますが、GTというモデルラインアップにこのデザインをもってくるのは若干違和感を感じます。
ではフェラーリは?
フェラーリもEV車、LUCEを発表しました。
デザインは元Appleのジョナサンアイブさんと著名なプロダクトデザイナーであるマークニューソンさん率いるLoveFromが担当したそうです。
LUCEってカタカナだとルーチェになると思いますが、昭和生まれの筆者は真っ先にマツダルーチェを思い出してしまいます。
今回のLUCEのスタイルですが、まったくフェラーリに見えないです。
良いとか悪いとか以前にフェラーリに見えない。。。
では何がフェラーリをフェラーリとたらしめるのか?
筆者なりの印象ですが
1)スポーツカーでなければいけないので、低くないといけない
2)普通の収入の人は高すぎて買えない
3)所有するにあたって凡人では想像できない苦労がある
4)不便である
5)置く場所から用意しないと所有が難しい
6)少年が見て圧倒されるかっこよさがある
7)速さを求める先進の技術がコスト度外視で投入されている
今回のLUCEでは1)6)が該当しない気がします。
2)は合格、3)は持っていないのでわからない、4)は見る限り便利そうなので該当しない、5)高価な車なので該当する気がする、7)LUCEのエアロダイナミクス由来の佇まいは先進だと思うしEVのパワーユニットも先進だとおもうので該当だとおもう。
形の大切さ
つまり今回のこの車、フェラーリっぽくないのは見た目だけというのが筆者の結論です。
他の要素はフェラーリさを満たしているのに、見た目で違和感を伝えてしまうという見た目の大切さというのを実感してしまったわけです。。。
でも、だとすると中身が良くなくても、恰好さえよければなんとかなる的な考え方も成立してしまって、なんとも悩ましい問題です。
確実に変わりつつある現代の車デザイン、今後ポルシェやランボルギーニがどうなっていくのか?
気になります!